《管理人 ザキ》
『妖怪ウォッチ4』プレイ日記・第3回目!ストーリーが第2章に突入し、操作キャラがケータからナツメにチェンジしました!
《OL 瑞穂》
後々きちんとケータ君の出番はありますが、一旦ナツメ視点のストーリーになるわけですね。時系列的にはちょっと前で、夏休みが始まった直後みたいです
《管理人 ザキ》
これがナツメのお父さん・・・つまり大人になったケータか。綺麗な奥さんのかわいい娘に囲まれて、ずいぶんと順風満帆な生活を送ってやがる・・・
《OL 瑞穂》
アナタとは真逆ですね
《管理人 ザキ》
ケータも出会った青い犬についていくと、「シャドウサイド」側のコマさんと出会うことができたよ。コマさんの部下的な立場だったんだね。名前は「ナビワン」らしいです
《OL 瑞穂》
やっぱりこっちの世界は、私の知っているコマさんとだいぶ違うなぁ・・・めっちゃ落ち着いた雰囲気ですねぇ・・・
《着物少女 このは》
絶対に「~ズラ」とか「もんげー!」とか言わなそう
《OL 瑞穂》
・・・そういえば「もんげー」って岡山弁らしいですね、岡山市在住のザキさん?
《管理人 ザキ》
使ってるの聞いたことねぇよ。もしかしたら田舎の方で使われているのかもね。県北とか
《着物少女 このは》
おい、やめろ
《管理人 ザキ》
ナビワンはこれ以降、ナツメたちと一緒について来てくれて、目的地まで道案内してくれるらしいよ
《OL 瑞穂》
ガイド設定をした場所まで自動的に進んでくれる、いわゆるオートラン機能ですね。便利そうなので、後で使ってみましょう
《着物少女 このは》
お、とうとう「妖怪ガシャ」が登場したな。コマさんがコインを入れても何も出てこなかったようじゃが・・・どうやら「妖気汚染」が張り付いているみたいじゃあ
《管理人 ザキ》
妖気汚染は「妖気スイトール」を使って引き離すことが可能。汚染からダメージを受ける光も流れてくるけど、タイミングよくガードすればカウンターできるよ
《OL 瑞穂》
どうやら「セミロング」が悪さしていたみたいです。ともだち妖怪を呼んでこらしめちゃいましょう!
《管理人 ザキ》
お、出た!変身アバンだ!
《OL 瑞穂》
いや、変身はしませんけども・・・
《着物少女 このは》
そういえばシャドウサイドでの呼び方ってどうなっとるんじゃろう・・・
《管理人 ザキ》
ひぇっ・・・
《OL 瑞穂》
普通に怖い演出じゃないですか・・・
《着物少女 このは》
う~ん・・・やっぱりこういう演出とかを見ておると、「シャドウサイド」のアニメが小さい子たちに怖がられたのも納得じゃな・・・
《管理人 ザキ》
で、ジバニャンさんを召喚。・・・ライトサイドの方でも結構怖いというか、愛想が悪いなぁ・・・
《OL 瑞穂》
ついでにミッチーもやって来てバトル開始です。なかなか憎めないオモシロキャラですね、こいつ
《着物少女 このは》
うん。こういうキャラ好き
《管理人 ザキ》
お、コマさんも戦ってくれるんだね。ナツメと知り合いっぽかったし、最初からともだち妖怪なんだろうな
《OL 瑞穂》
さっきのコマさんってライトサイドですよね?じゃあシャドウサイド化したらどうなるんだろう・・・
《管理人 ザキ》
え・・・顔、怖っ・・・
《OL 瑞穂》
あんなおとなしそうな見た目だったのに、シャドウサイド化したら殺意に満ちてますね・・・
《着物少女 このは》
そら子どもはチャンネル変えるわな・・・
《管理人 ザキ》
無事に勝利して、コマさんの「ガシャコイン」を奪還!お礼にコインをプレゼントされたので、さっそく妖怪ガシャに挑戦だ!
《着物少女 このは》
コインを使用すればランダムで妖怪を仲間にできたりするぞ。1日に引けるガシャ数に制限があったり、本作ではコインがかなり手に入りにくかったりするらしいがな・・・
《OL 瑞穂》
ふ~ん・・・コンシューマーゲームなのに、完全にソシャゲっぽい機能を入れてるんですね、このシリーズって
《管理人 ザキ》
結果は中吉!・・・微妙!!
《OL 瑞穂》
あれ?でもなんかかわいい妖怪が出てきましたよ!「ハリー」ですって!
《着物少女 このは》
妖怪ガシャは各ワールドにそれぞれ別の種類があって、ラインナップも異なるそうな・・・。今はコインも手に入らんし、とりあえずこのまま進めていこうぞ
《管理人 ザキ》
ナツメは「妖怪探偵団」のアキノリ、トウマと合流して探偵活動開始!「クエスト」をこなしながら、街中で妖怪に困らされている人たちを助けていくよ!
《OL 瑞穂》
ちなみにこの時点から操作キャラをトウマに変更することもできるようになります。アキノリ(ぽっちゃりしてる子)は妖怪ウォッチを持っていないらしいので、戦えません
《着物少女 このは》
ストーリー的には映画の後で、TVアニメ版の途中あたりってところらしいぞ
《管理人 ザキ》
ナビワン使ってみたんだけど、これめちゃくちゃ便利だわ。クエストの目的地まで勝手に移動してくれるから、全く操作しなくてもOKだし
《OL 瑞穂》
結構マップが広めですから、こういうガイド機能はありがたいですね。オート移動中にBボタンを押せばそのままダッシュしてくれますよ
《着物少女 このは》
そういえば前作はダッシュするのにスタミナを消費するという謎仕様だったらしいな・・・考え直してくれてよかったわい
《管理人 ザキ》
住人を困らせているという妖怪をこらしめることで報酬ももらえるし、倒した妖怪はともだちになってくる場合もある・・・って流れか。こんなカンジでどんどんパーティを充実させていきたいね
《OL 瑞穂》
うわ~!この「パックン」って子、かわいいいい!!
《着物少女 このは》
なお、シャドウサイドの姿がコチラ
《OL 瑞穂》
怖っ!!?
《管理人 ザキ》
メインストーリーについてもちょっと触れておくけど、この「ハルヤ」ってキャラがなにやらキーになってくるっぽい。人間っぽい見た目をしているけど、鬼族らしいです
《OL 瑞穂》
人間のフリをしてナツメの学校に転校してきたらしいですが・・・どうやら一族の「姫」を探していると
《着物少女 このは》
ケータたちが戦った「ミツマタノヅチ」や、さっきの「パックン」みたいに妖怪たちが暴走しているのは、こいつの指示を受けた部下が悪さをしているせいっぽいぞ
《管理人 ザキ》
新システム「魂カツ」のチュートリアルにも触れようね。バトル中に敵から「魂スイトール」をすれば魂をゲット可能。これを使って新しい妖怪を仲間にできるシステムだよ
《OL 瑞穂》
き・・・きんた・・・
《着物少女 このは》
読み方は「金魂(きんこん)」じゃからな?
《管理人 ザキ》
手に入れた魂を使って妖怪を仲間にできる以外にも、ともだち妖怪を強化したり、装備品を作成したり、装備品をグレードアップさせたりと、色々なことができるみたいだね
《OL 瑞穂》
おお~。一気にRPGらしさがあふれてきましたね
《着物少女 このは》
ただこれ、妖怪の「魂」をたくさんゲットしていく必要がありそうじゃな・・・はやくランダムエンカウントできるシーンに行きたいところじゃが、第2章まではイベント戦闘しかないので我慢じゃ
《管理人 ザキ》
さらにクエストを進めて「チャーリー」が友達に。あわせて「自転車」もゲットできたよ
《OL 瑞穂》
自転車はポ●モンと同じく、より素早く移動できるようになるアイテムですね。『4』では過去作と比べて結構早めに入手できるみたい
《管理人 ザキ》
なお自転車はオート移動中も使用可能。ワンボタンで乗り降りできるのもかなり便利だね!
《OL 瑞穂》
自転車に乗った状態でもダッシュできるので、ナビワンと駆使すればあっという間に目的地に辿り着けて良いカンジ!
《着物少女 このは》
時々ひっかかるけどな
《管理人 ザキ》
第2章における最後の敵である「ジンゲキ」と対決。これが結構強くて、これまでで一番苦戦するわ・・・っていうかナツメがやられた
《OL 瑞穂》
人体模型をモチーフにしてますが、この名前ってどう考えても進撃の巨人・・・
《着物少女 このは》
じゃろうな。視聴者層の対象年齢を上げに行った結果のパロディというわけか。さすがに小学校低学年は「進撃の巨人」読まんし・・・
《管理人 ザキ》
ピンチに陥ったけど、トウマが「妖怪ウォッチオーガ」を使って倒してくれました。彼は“幻魔”へ憑依変化できるらしいよ。・・・専門用語が多すぎておじさん付いていけねぇわ
《OL 瑞穂》
なんか知らんけど変身するってことでいいじゃないですかね?
《着物少女 このは》
いや、適当に覚えようとしすぎじゃろ・・・
《管理人 ザキ》
ハルヤの部下にやられそうになったけど、なんかかっこいい人が助けに来てくれました。誰?
《OL 瑞穂》
イケメンですね。誰?
《着物少女 このは》
この人は「蛇王カイラ」。妖魔界の現在の大王で、エンマ大王の後継者らしいぞ。映画で出てきたからナツメたちと面識があるらしい
《管理人 ザキ》
また専門用語が・・・あと、エンマって誰なん・・・?
《着物少女 このは》
いや、オープニングのムービーで出てきたじゃろうが・・・さすがに名前ぐらいは覚えておこうや・・・
《管理人 ザキ》
ああ、あのキモい妖怪に負けてた人か
《OL 瑞穂》
時系列とかよくわからないですけど、ケータたちが知ってる方のエンマと、「シャドウサイド」のエンマと、オープニングで負けてたエンマってどれがどう繋がってるの?
《着物少女 このは》
・・・・・・・・・
《管理人 ザキ》
・・・・・・・・・
《OL 瑞穂》
・・・・・・・・・
《着物少女 このは》
・・・はい!これで第2章は終わり!次回は第3章のストーリーを進めて行くぞ~!!
《管理人 ザキ》
(ごまかした・・・)
《OL 瑞穂》
結局私たち、全員「妖怪ウォッチ」のストーリーを理解できていないんですね・・・
――プレイ日記・第4回目に続く




































































