《管理人 ザキ》
小島秀夫監督が率いる「KOJIMA PRODUCTIONS」の完全新作ゲーム!PS4『DEATH STRANDING(デス・ストランディング)』を5時間ほどプレイしましたので、序盤の感想を踏まえたレビュー記事をお届けしていこうと思います
《OL 瑞穂》
発表当時から気になってはいたものの・・・未だにどんなゲームなのかよく理解していない状態なのですが・・・果たしてどんなゲームなんでしょ
《着物少女 このは》
小島監督の最新作じゃからきっとクオリティは高いに違いないし・・・非常に気になるのう
《管理人 ザキ》
というわけで、まずは最序盤のシーンをお見せしつつ、基本的なゲームシステムの説明から進めて行こうとおもうよ。記事の後半にはストーリー序盤のネタバレも含まれるのでご注意を
《管理人 ザキ》
この人が主人公のサム・ポーター・ブリッジズ(CV:津田健次郎)。彼は「運び屋」です
《OL 瑞穂》
運び屋・・・?
《管理人 ザキ》
なんらかの原因で世界は崩壊してしまっていて・・・人々の済む場所から場所へ、薬や資材を届けていく・・・ってのが主人公の役割なワケ。操作方法は上のスクショを参考にしてね
《着物少女 このは》
ふむ・・・後で乗り物とか使えるようになるんじゃろうが、序盤は徒歩なんじゃな
《管理人 ザキ》
荷物を落として壊さないように、急な斜面をゆっくりと下って行ったり、流れが急な川を踏ん張りながら渡ったり・・・時にはルートを迂回したりしながら目的地へと歩いて行くんだ
《OL 瑞穂》
R1ボタンを押せば、バランスを崩しやすい箇所などの周辺情報を見ることができるんですね。ゴルフゲームみたいに・・・
《管理人 ザキ》
目的地まで無事に辿り着いて荷物を納品すればミッション達成。荷物の損傷具合などによって評価が変化するようだね。基本はこれだけです
《OL 瑞穂》
へー・・・
《着物少女 このは》
ふむ・・・
《管理人 ザキ》
・・・今、「どこが面白いんだよ」とか思ったよね?
《OL 瑞穂》
え?い、いや、そんなことは・・・ありますけど・・・
《着物少女 このは》
ただ荷物運ぶゲームってのは・・・意味がわからんというか・・・
《管理人 ザキ》
たぶん文章でゲーム説明を聴くだけだったり、プレイ動画を見るだけだったら面白さは全く理解できないと思う・・・でも、実際にプレイしたらなぜか面白いんだよ。なぜかは全く分からんけど
《OL 瑞穂》
どういうことなの・・・!?
《管理人 ザキ》
フィールドはかなり広大なんだけど、マップもちゃんと用意されているのでご安心を。目的地をマークして、ルートガイドも表示可能だから迷う心配はなさそうだね
《着物少女 このは》
L1ボタンで目的地の場所を確認できるんじゃな。とりあえずは、操作が複雑すぎて難しい・・・というゲームでは無さそうじゃ
《管理人 ザキ》
ただ、時にはサムに襲い掛かって来る驚異とも戦わないといけない。その驚異のひとつが「BT」と呼ばれる、本来は目に見えない敵。この世界で死んだ人間の成れの果て・・・だよ
《OL 瑞穂》
そういえば、発表されて間もない頃に公開されたトレーラーで、目に見えない敵が人を襲っているシーンがありましたね・・・
《着物少女 このは》
目に見えない敵が徘徊している世界なのか・・・そらおちおち外出もできんし、サムのような「運び屋」が重宝されるというわけじゃな
《管理人 ザキ》
サムは“能力者”なんだけど、BTどもの姿をハッキリと見るほどの力は備わっていない・・・。そこで役に立ってくれるのが・・・
《管理人 ザキ》
この「BB」だよ
《OL 瑞穂》
あら~!可愛い赤ちゃんですね!
《着物少女 このは》
(可愛い・・・?)
《管理人 ザキ》
BBに接続することによってヤツらの姿を見られるんだけど・・・最初のうちは全く対抗する術が無いので、しゃがみながら静かに移動してなんとか逃げる必要があるんだ
《OL 瑞穂》
ホラーテイストですね・・・怖い・・・
《着物少女 このは》
あの・・・なんで赤ちゃんに接続することで姿が見えるようになるんじゃ?
《管理人 ザキ》
それは作中の登場人物たちにもよくわかっていないから説明できません
《着物少女 このは》
えぇ・・・
《管理人 ザキ》
接近しすぎた場合は息を止めることでこちらの存在を隠す必要があるのが緊張感タップリ。ちなみに気付かれると引きずり込まれそうになるので、必死に振りほどきましょう
《OL 瑞穂》
怖っ!
《着物少女 このは》
なかなか難易度が高そうではないか・・・?
《管理人 ザキ》
ただ、主人公は能力者であり、”帰還者”でもあるから、死んでも蘇ることができるんだよね。僕はまだイベントシーンでの強制死亡しか経験していないけど、もしかしたらゲームオーバーとか無いのかもしれないね
《OL 瑞穂》
能力者・・・帰還者・・・
《着物少女 このは》
専門用語まみれでだんだんわからんようになってきたぞ・・・
《管理人 ザキ》
そうかな?小島監督の作品にしてはかなりストーリーもわかりやすいんだけどね・・・。ちなみにこの世界には時雨(タイムフォール)がちょくちょく降ってきて、それに当たると一気に老化してしまうよ
《OL 瑞穂》
えーっと・・・ヤベー酸性雨って事ですかね・・・
《管理人 ザキ》
ちなみに「ハシゴ」や「ロープ」を使って、本来は渡れない崖を無理やり通ったり、高い場所から降りたり・・・ってこともできるんだ。ただ、こういった道具にも“重さ”は設定されているのが悩ましいところ
《OL 瑞穂》
あ、やっぱり「重さ」の概念があるんですね
《管理人 ザキ》
そのとおり。依頼された品にも重さはある。他の運び屋たちが落とした「落とし物」を拾って持ち帰れば報酬がさらにもらえるんだけど・・・
《OL 瑞穂》
どんどん拾っていくとだんだんバランスが取れなくなっていって、限界を超えるとほぼ動けなくなってしまうと
《着物少女 このは》
持ち物を積み直したり、背負わずに手で持ったりしてバランスを考える必要もあるんじゃな。あまりに重いとコケちゃったり・・・
《管理人 ザキ》
持っているものが重いとバランスが崩れがちになるから、常にR2ボタン+L2ボタンを押しっぱなしにしてバランスを取りつつ進んでいくのがオススメ
《着物少女 このは》
・・・それって、操作ツラくね?
《管理人 ザキ》
いや、純正のDUAL SHOCK4なら意外と平気・・・。でも代替品のコントローラーを使っていたら辛いかもね
《管理人 ザキ》
場所から場所への移動はなかなか時間もかかって大変なんだけど、うまく拠点に辿り着けて納品できた時のカタルシスはなかなかにクるものがあるね。個人的にはすごく楽しい
《OL 瑞穂》
オープンワールドなゲームって、マップが広い分、「移動」がダルいことが多いですが・・・その本来ダルい部分であるハズの「移動」がゲームのメインに据えられているということですね
《着物少女 このは》
小島監督らしい独創的な発想じゃが・・・確実に人を選ぶゲームではあるよな
《管理人 ザキ》
そうだね。ネット上でも意見は真っ二つに分かれているみたい
《管理人 ザキ》
ちなみにオンラインを通じて、他プレイヤーとの緩やかな繋がりも用意されているよ。他の人がかけたハシゴを利用できたり、誰かが運べずに諦めてしまったものを代わりに納品できたり・・・
《OL 瑞穂》
非同期型のオンライン要素なので、ザキさん家みたいなクソ遅回線でも安心ですね
《着物少女 このは》
他の人の設置したものに対して「イイネ!」することができるのもユニークじゃな
《管理人 ザキ》
それじゃ、基本的なゲームシステムも説明し終わったので、そろそろストーリーにも触れていこうかな。個人的には予想以上にわかりやすく、でも続きが気になるカンジだったよ
《管理人 ザキ》
主人公・サムは、「アメリカ合衆国を再び蘇らせる」手伝いをさせられることになるんだ。本人は色々と確執があったみたいで、嫌々ながら・・・みたいなところがあるけど
《OL 瑞穂》
世界がとんでもないことになって、国としての機能も果たしていないでしょうしね・・・
《着物少女 このは》
「ブリッジズ」のメンバーとして働くことになるようじゃが、この組織にはかつてサムも所属していた・・・とかなんとか・・・?
《管理人 ザキ》
ちなみにサムは、アメリカ合衆国の最後の大統領であるブリジットの義理の息子。ブリジット、そして娘のアメリは、なんとかアメリカを取り戻そうとしているわけだけど・・・
《管理人 ザキ》
アメリは狂気のテロリストどもに捕らえられているわけ。彼女を助けるために、北米大陸を横断しながら。もう一度「線をつなぎ直す」必要があるわけ
《OL 瑞穂》
サムの前に現れている彼女は、CG映像・・・みたいな存在なわけですね
《着物少女 このは》
「BT」だけでも驚異じゃというのに、人間側の敵もいるというわけか・・・
《管理人 ザキ》
そうだね・・・この世界で死んだ人は、「ネクローシス限界時間」を迎える48時間以内に焼却処分しないとネクローシス化してBTとなるんだけど・・・その際に「対消滅(ヴォイド・アウト)」して都市が消滅してしまうからね
《OL 瑞穂》
・・・?
《着物少女 このは》
え・・・?何言ってんの・・・?
《管理人 ザキ》
あ、ちなみにアメリの本来の身体は“ビーチ”にあるから歳を取ることはないらしいよ。BTたちも“ビーチ”のせいで出現したらしいけども
《OL 瑞穂》
あの・・・日本語でしゃべってください
《管理人 ザキ》
日本語だよ
《着物少女 このは》
・・・まぁ、いつもの小島監督らしさ全開みたいで、ファンなら嬉しいじゃろうな
《管理人 ザキ》
アメリは北米大陸を3年かけて横断し、西海岸に辿り着いたところで拘束されてしまったらしい。アメリが各地に人員を配置した場所を巡って「Qpid(キューピッド)」を届け・・・点と点を線で繋いでいくのさ
《OL 瑞穂》
・・・・・・すごい話(?)ですね
《着物少女 このは》
・・・・・・すごい話(?)じゃのう
《管理人 ザキ》
・・・わかりやすく言えば、「徒歩で大陸を横断して、インフラ整備しつつ、ヒロインを助けにいく」ってこと
《OL 瑞穂》
最初からそう言ってくれませんか!?
《管理人 ザキ》
ちなみに小島監督作品らしいお遊び要素も色々とあります。例えばプライベートルームではシャワーを浴びたり、排泄したり、フィギュアを眺めたり、音楽を聴いたり・・・なんてことも
《OL 瑞穂》
あれ・・・?黒澤明監督の「七人の侍」のポスター・・・!?
《管理人 ザキ》
あ、それは各地で拾える「メモリーチップ」ってものを復元することで閲覧できるデータだよ。旧時代の遺産が色々と見られるみたい
《着物少女 このは》
ほう。なかなか面白そうな要素じゃな。わざわざタイアップしておるわけか
《管理人 ザキ》
タイアップと言えば、「モンスターエナジー」を飲むこともできるよ。飲めばスタミナの最大値がアップするぞ
《OL 瑞穂》
あんなデカいのイッキ飲みするなんて・・・寿命がマッハ(死語)ですよ・・・!?
《管理人 ザキ》
大丈夫だって!タイアップ商品なら悪い効果とか付かないハズだし。3本一気飲みしたけど全く害は無かったよ!
《着物少女 このは》
メタ推理やめろ
《OL 瑞穂》
『龍が如く6』で言うところの、タイアップ店舗の中ではチンピラに襲われないから、敵に追いかけられたら「すしざんまい」に逃げ込めばセーフ・・・みたいなもんですか・・・
《管理人 ザキ》
ちなみに外で放尿もできるぞ
《OL 瑞穂》
なにその『POSTAL』でしか聞いたこと無い要素は!?
《着物少女 このは》
装備品扱いなんじゃな・・・
《管理人 ザキ》
そんなこんなで、敵の脅威から逃げつつ、いくつかのミッションを達成して、現在のランクは35。まだまだ序盤だし、いずれバイクが使えるようになるっぽいから、これから進めるのが楽しみです
《OL 瑞穂》
・・・恐らくこの記事を読んだだけでは、このゲームが持つ魅力の10分の1も伝わらないかもしれません。でも、決して悪いゲームではないオーラを纏っているような気がする・・・なんとも不思議な作品ですね
《着物少女 このは》
合う人にはハまるし、合わない人は即効で辞めるゲームじゃと思う。実際にプレイするまで合うかどうかはわからないと思うので、怖いもの見たさで買ってみるのも一興じゃと思うぞ
《管理人 ザキ》
以上、『デス・ストランディング』のレビューでした!また次のゲーム記事でお会いしましょう!
――プレイ日記・第1回目に続く



























































